講師プロフィール
小松ゆり子:Touch for World 代表/パーソナルセラピスト
「心と身体、世界をつなぐ」をテーマとし、音楽業界を経てソマティックからエソテリックまで扱うセラピストとして20年以上活動。アロマセラピー、ストーンメディスン、エサレンボディワーク、クリスタルヒーリング、筋膜リリースなどを融合した「ヴァイタル・タッチセラピー」を南青山のアトリエ「corpo e alma」で提供。
2021年より、音叉やイールドワーク(The Art of Yeld)など身体や空間の共鳴を用いた施術分野への興味を深める。2023年より本質的な人間全体の癒しを探究するべく、「身体共鳴研究室」および「鎌倉別室」を開室。
セミナー活動や講師としてのキャリアも20年以上あり、セラピー業界を幅広く俯瞰で見渡した上での的確かつ個性的な言葉選びと指導力には定評がある。
PROFILE:http://yurikokomatsu.com/profile
【講師歴】
イギリス最大のアロマセラピー認定団体IFPAのチューターやセラピーのアドバンス・テクニック講座の担当として自然療法の総合学院IMSI講師も務めた後に独立。その他、ap bank FESTIVAL での相互マッサージ ワークショップ、雑誌ecocoloビューティー部講師、グリーンファッション・ブランド「かぐれ」とのコラボレーション講座「holistic selfcare〜からだと心との対話〜」他、一般向けセミナーも多数開講。
2017年に「タッチ」に関する研究の第一人者である身体心理学者・桜美林大学教授の山口創氏が顧問を務める「日本タッチ協会」の立ち上げに関わり、自身も理事として最もシンプルな癒しの技法である「タッチ」の社会的な啓蒙に関わっている。また、セラピストのための学びのフェスティバル「BODYCARE JAPAN」や、日本ソマティック心理学協会主催のイベント「ソマティックフェスタ」などに登壇。世界水準のセラピスト育成を目指すオンライン・セラピースクール「マッサージセラピー・インスティテュート」の立ち上げにもディレクションで携わった。
【Nomadic Bodywork Organization】
遊牧民のように移動しながらセラピーを行う「Nomadic Bodywork」を提唱し、ボディワーカーが有機的に集う「Nomadic Bodywork Organization」を主宰。国内最大級の都市型ロックフェスティバル「SUMMER SONIC」の他、「GREEN ROOM FESTIVAL」「BLUE NOTE JAZZ FESTIVAL」「Peter Barakan's LIVE MAGIC」の他、坂本龍一による「 健康音楽」「フジオロックフェスティバル」など音楽イベントでのセラピー提供を行う。また音楽、カルチャー、リラクゼーションを融合する「relacle」「CHILL SPACE」のスーパーバイジング・ディレクターを務め、シェアオフィスのオフィスリラクゼーションや、他業種とのコラボレーション多数。
【執筆活動】
ファッションweb magazine「ハニカム」のブロガー
ライフハッカー[日本版]の連載「今を生き抜くためのセルフケア術」
健康3.0を目指すweb media「マゼラン」
セラピストの専門誌「隔月刊 セラピスト」ほか、多数。
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